千頭駅でのSL撮影を済ませ帰途に就く。
途中、『道の駅フオーレなかかわね茶茗館』で休憩。
駐車場に車を停め、石段を上がって行くと…

緑の芝生が何とも鮮やか!!
今までいろんな道の駅に行ったが、こんなに緑鮮やかな道の駅は初めて。
大きなボールや輪投げ、フリスビーなんかが常備されていて、この芝生の広場で遊ぶことが可能。
この日もGW期間中ということで、子供達が歓声を上げて遊んでいた。
石段を上がった正面にはお土産屋。

右側からは茶畑を見下ろすことが出来る。

お茶はちょうど今がシーズン…茶摘みの光景に遭遇。

時間帯が良ければ遠くにSLが見える。
そして、左側にはメインの建物である茶茗館。

ここでは300円で川根茶の入れ方のレクチャーを受けながら堪能することが出来る。
早速お金を払い、茶室に通された。
最近は生活の欧米化が進み、それに慣れ親しんではいるものの、やっぱり日本人。


こういう雰囲気は落ち着く。
しばらくこの部屋でくつろいでいると、お茶一式が運ばれて来た。

ここからお茶の入れ方の説明が始まる。
まずはポット(上段右)のお湯を湯冷まし(上段中)に半分ぐらい入れ、50度ぐらいまで冷ます。
50度…随分低いな、と思ったが、これが適温なのだそうだ。
川根地区は寒暖の差が大きく日照時間も短いので、柔らかく繊細なお茶の葉が出来るらしい。
ちなみに牧之原台地のお茶はその温暖な気候と日照時間の長さから、固くて力強い葉になるという。
牧之原の「剛」に対して、この川根のお茶は「柔」といったところか。
それ故、入れ方ひとつ取っても繊細さが要求されるそうである。
次に急須(上段左)にお茶の葉を入れ、適温になったお湯を注ぎ、そのまましばらく待つ。
そして、お茶を器に一気に注ぐ。
急須を揺すったりせず、最後の一滴まで注ぎ込むのがポイントとの事。
こうして入れたお茶を早速味わってみる。

口に含んだ瞬間、普段飲み慣れたお茶とは全く別物の旨味が一気に広がる。
若い人は
「味の素みたいな味」
と表現する人が多いらしいが、確かにそんな感じの味。
最初の一杯はお茶の旨味成分(アミノ酸)がギリギリまで抽出されているために、こんな味になるらしい。
とは言え、味の素とは似て非なる味。
いつまでも舌に残ったり舌が痺れたりするわけではなく、適度な苦味、渋味、甘味が感じられる。
二杯目からはポットのお湯をそのまま注ぐ。
一杯目で感じたアミノ酸の旨味が軽くなり、甘味と爽やかさが増した。
一杯目よりも、二杯目のほうが飲みやすいかもしれない。
三杯目からはお茶菓子を一緒にいただく。


このお茶菓子が旨いの何の…。
三杯目以降は渋味が増すが、お茶菓子の甘さが渋味をイイ感じで緩和してくれる。
結局四杯楽しんで、お茶マイスター(茶イスター?)の女性と少し会話して、お茶教室は終了。
お土産にもらった、出枯らしの茶葉を乾燥させたものを詰めた小袋。

これは手作りで、ここで働く女性達がひとつひとつ心を込めて作っている。
すごく良い香りがする。
吸湿と消臭の効果があるので、バッグなんかに入れておくと良いかも。
縁側から庭園に出て、しばらく時を過ごす。


良く手入れされた庭で、何とも心が落ち着く空間である。
ここ、凄く気に入ってしまった。
緑は綺麗だし、景色は良いし、お茶も空気も旨いし…。
SL撮影の時の休憩ポイントとしては最高!!
天気の良い昼下がりにここのベンチで昼寝…というのも最高かも。
また行こう!!

- 2008/05/10(土) 21:44:15|
- 食べ歩き(その他正常系)
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GW最終日、再度SLの撮影に出掛けた。
場所はこの前と同じ、川根温泉裏の鉄橋。
前回はスポーツモードで撮影したので、シャッタースピードが大体1/1000〜1/500秒と早目。
何とか撮れたけど、イマイチ動感に乏しい感じの写真になった。
そこで今回はTv(シャッタースピード優先)モードで撮影。
シャッタースピードは1/60秒に設定、これで流し撮りして背景の動感を出そうと試みた。
で、こんな感じに撮れた。





1/60秒でこれぐらいならば、まだシャッタースピードを落としても良いかもしれない。
スローシャッターでの流し撮りはさすがに難しく、1/60秒でも何枚かブレた写真があった。
これで更に落とせばもっと難しくなるが、何事もチャレンジ!!
次回は1/30〜1/15秒まで落としてみようかな。

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/05/10(土) 19:01:52|
- その他いろいろ
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