和歌山市内で納品を済ませ、ネットカフェで休憩してから『○三』に向かう。


和歌山ラーメンといえば『井出商店』が有名であるが、最近はこの店の方が人気があるという。
店内に入るとかなり強い豚骨臭。
半分九州の血が入っている私は大丈夫であるが、この臭いがダメな人にはキツイかも…。
人気店らしく、店内は満席で待ちの状態。
私は5人目。
しかし相当回転が早く、すぐ席に案内された。
今回はオーソドックスに中華そばを注文。
中華そばが来るまでの間、カウンターにある早寿司を1個食べる。


これが置いてあるのが和歌山のラーメン屋の特徴。
1個100円で、精算の時に食べた数を自己申告する仕組み。
私はしめ鯖の寿司を食べたが、太巻き寿司もある。
味は値段なりだが、思ったよりも酢がキツくなく、私の好みの味だった。
さて、主役登場。


真ん中のかまぼこもまた和歌山ラーメンの特徴でもある。
早速スープから…濃い目の豚骨醤油味。
なんとなく家系のスープに似ているが、醤油の角は取れていてそれほどしょっぱくない。
スープの濃度は結構濃いが、味は比較的薄め。
家系で言えば、味薄め・脂少な目といったところ。
麺は家系とは異なり、ストレートの細麺。

スルスルとした食感は良いが、もう少し腰の強さが欲しいかな。
ラーメンを食べながら、早寿司をもう一つ食べてみた。
すると、このスープとメチャクチャ相性が良い。
こってり目のスープで支配された口の中をスッキリとリセットさせてくれる。
この組み合わせ、気に入ってしまった。
ラーメンと寿司、あまり聞かない組み合わせであるが、なかなかどうしてイイ感じだった。
和歌山では昔から定番の組み合わせなのであろうが、おもいっきり堪能してしまった。
こういう地方ならではの特徴や個性があるから、ご当地ラーメンは面白い。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/27(火) 19:41:20|
- 食べ歩き(ラーメン)
-
-
深夜便で和歌山に向かう途中、四日市の『圓山ラーメン』で夜食。
AM5:00までやっていて、深夜移動の時にはオアシスのような店である。
この店のラーメンのルーツは京都・祇園の一流料亭らしい。
昭和30年代、最後の〆の一杯として、1日限定20杯の女将の手作りラーメンを出す祇園の料亭があったらしく、それを再現したものだという。
京都・祇園…それも一流料亭のラーメン…
これらのキーワードから、あっさり系の上品なラーメンが連想されるであろうが、実際に出て来るラーメンは…

こんな感じ。
結構濃厚な豚骨スープで、ちょっと面食らったのを覚えている。
(この画像は2年前に食べたもの)
今回は、2年前にメニューで見て以来気になっていたカレーラーメンを食べてみた。


具は牛肉とネギだけで、カレーうどんのような感じ。
カレーうどんの麺を中華麺に変えたようなルックス。
まずはスープから…熱っ…とろみのせいか、かなり熱々。
結構ピリッとしているが、だんだん豚骨の甘味で緩和されてくる。
魚介の出汁も効いていて、なかなかイイ感じ。
麺は軽くウェーブのかかった中細で、スープの絡みは抜群。
腰はそれほど強くなく、もっとしっかりした麺で食べたいところ。
〆に飯ぶっ込んで仕上げたが、これはメチャクチャ旨かった。
正直、ラーメンよりも旨かった(笑)
それだけに、もっとカチッとした麺が欲しいところ。
腰が強い極太麺や平打ち麺でも面白いかもしれない。
麺はもう少しだったが、全体的にはなかなかイイ感じ。
夜中にこの近辺を通ることがあったら、また寄るかも…。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/27(火) 18:56:24|
- 食べ歩き(ラーメン)
-
-