先日島田市民さんから、島田の『四川菜』が復活したというコメントをいただいた。
『四川菜』…この店のことは忘れもしない。
初めて行った時におもいっきりネタ満載だったのである。
その時のレポートは、
こちら。
ボボイさん曰く
「ここって中国コントの店ですか?」
まさにそんな雰囲気を醸し出している天然のオネエサンが居て、その一挙手一投足がツッコミ所満載だった。
それが、「料理人がビザ更新の為に帰国(だったと思う)」という理由で突然店は長期休業。
すぐにでも再開するかと思いきや、なかなか再開しない。
そのうち、私はこの店の存在を忘れた。
そこに復活の知らせ。
こりゃ行くしかない…ということで、復活した『四川菜』に行ってきた。
島田市民さん、情報ありがとうございます。
店に着くと、店外にメニューの写真がベタベタと貼ってある。


以前食べた燃麺は、「活麺」と名前を変えて健在。
そして、新しく担々麺が追加されていた。

さらにランチメニューの充実とぴりからチャーハン(なぜかひらがな表記)…かなりメニューが増えている模様。
それにしても、店外の塀にメニューの写真…それどころか…

ある意味「店の顔」とも言える正面の電光看板に「営業中」の貼り紙。
相変わらずの『四川菜』ワールド(笑)
店内に入ると、良く言えばシンプルで綺麗、悪く言えば殺風景な雰囲気も変わらない。
何しろBGMも何も無いから、店内はシーンとしている。
スタッフの、いつもニコニコしている丸顔の中国のオネエサンも同じ。
このオネエサンに、奥の席に通された。
オネエサンが例の容器で熱いお茶を持って来た。
コップに注いでくれたのは良いが、早速やってくれた。

ポットの蓋がしっかりと閉まっていなかった模様。
「アッ…ヤッチャッタアルネ〜」ちょっと慌てた表情でテレ笑いを浮かべながら、ポットの蓋をガチャガチャやっているが、なかなか閉まらない。
で、何を思ったのか、ポットを持って厨房に引き返して行った。
蓋が閉まったのか、ポットを持って再びオネエサン登場、そのままポットを置いてまた引き返す。
しかし、テーブルにこぼれたお茶はそのまんま。
「ア〜タ コボレタ オチャ フクノコトアルヨ〜!!」結局、私が自分で拭いたのであるが…。
それにしても、このお茶…

ティーバッグじゃん(笑)
十分抽出されてるんだから、抜いて持って来ればいいのに…(笑)
さて、何を食べようか…メニューブックを見ると…



オオ〜ッ…レベルアップしてるじゃん!!
でも、こちらだと「ピリからチャーハン」の表記(笑)
ちなみに以前のメニューブックは…



こんな感じ。
写真屋のオマケで付いて来るアルバムに写真(中にはピンボケの写真もあった)、手書きの文字(しかもカタコトの日本語)…高級感のある店の作りと反比例していた。
それが店の作りに釣り合ったものに変わっていた。
と同時に、没個性化?(笑)
今回は新メニューの担々麺とぴりから(ピリから?)チャーハンを注文。
まずは担々麺。

メニューの写真と全然色が違うじゃん(笑)
ま、実物の方が担々麺らしい色ではあるが…。
とりあえずスープから…あっさりしている…と言うよりも、薄い。
芝麻醤の味とコクがほとんど感じられず、辛味は豆板醤のみで四川山椒も使っていない模様。
ラー油も入っているのかどうかわからないぐらいの量。
そして、元のスープも弱いような…。
麺は…

平打ちのモチッとした感じのものであるが、ちょっとべチャッとした食感もある。
恐らくもうひとつの麺メニューである活麺と同じ麺なのであろう。
活麺は「まぜそば」なのでこういう麺が合っているのかもしれないが、担々麺には合っていないような…。
さらに…

具の挽肉はそんなに悪い味ではないが、量が…。
650円という値段(担々麺としては異常に安い)だと、こんなものなのかな?
全体的には、担々麺と言うよりも、挽肉入りあっさりぴりからラーメンという感じ。
活麺がユニークでなかなかイイ感じなだけに、今回の担々麺は残念だった。
続いてぴりから(ピリから?)チャーハン。


完全なパラパラではなく、ちょっとウェットな感じのチャーハンではあるが、こういうチャーハンは嫌いではない。
割とあっさり系の味ではあるが、薄さは感じない。
ただ、辛さは豆板醤のみのようで、ちょっと平板な感じ。
こればらば普通のチャーハンのほうがいいかも。
結局、今回はメニューの選択ミスだったようだ。
次回からは担々麺はスルーの方向かな。
他の一品料理は写真で見る限りかなりイイ感じで、ひょっとしたら麺類よりも一品料理に力を入れている店なのかもしれない。
麻婆豆腐や手作り水餃子なんか結構旨そうだし…。
今度はランチメニューを食べてみようかと思う。
食事を終え、支払いをする。
前回はこの段階でおもいっきりネタ満載だった。
1500円の会計を一万円札で払おうとしたら、オネエサンがひと言…
「スミマセン オツリ イクラ アゲレバ イイデスカ〜?」更に電卓で釣銭計算を始めると…
1500 +(!!) 10000 = 11500なんて計算ミスをして慌てまくっている。
私は必死で笑いをこらえながら、心の中で叫んだね。
「ア〜タ ワダシニ 8500エン カエスノ コトアルヨ〜!!」思わずゼンジー北京になっちゃったよ〜。
何しろ800円と700円のものを食べて、オネエサンが電卓で計算したら…
800 ×(!!) 700 = 560000…という核爆弾級のボケをかまされた人もいるぐらいである。
幸い、今回は計算を間違える事も無くスムーズに支払いを済ませた。
ある意味、これが一番の進化かも…(笑)
もっともこの日は千円札を使ったので簡単に計算出来たのかもしれないが…。
今度は一万円札を使ってみるか〜(爆)

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/13(火) 09:53:00|
- 食べ歩き(ラーメン)
-
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-
| コメント:10
濃い、濃すぎる。坦々麺の味よりも、コントの方がいい味出してる店です。
笑って、食べられないかも
- 2008/05/13(火) 14:40:11 |
- URL |
- 桃源児 #-
- [ 編集]
>桃源児さん
前回行った時と比べると若干パワーダウンしている(普通になっている)ようにも感じましたが、それでも何をやらかしてくれるかわかりませんね。
あのオネエサン、いい味出してます。
- 2008/05/13(火) 18:24:57 |
- URL |
- ゴリ@七曲署 #o14txy56
- [ 編集]
>室長
加減乗除は覚えたみたいですが、一万円札を出した時にどういう反応を示すか興味があります。
>島田料理
やっぱり室長もそう見えましたか…(笑)
私も一瞬何かと思いました。
>日本人まだ食べたことない味。とてもおいしい
>島田料理…
って、矛盾してるだろが〜〜〜…とツッコミ入れたくなりました(爆)
- 2008/05/13(火) 18:39:12 |
- URL |
- ゴリ@七曲署 #o14txy56
- [ 編集]
>むーんさん
オネエサンは変わっていませんでした。
今回は以前ほどボケませんでしたが、次はわからないかも…。
店内は相変わらず静かです。
- 2008/05/13(火) 18:42:53 |
- URL |
- ゴリ@七曲署 #o14txy56
- [ 編集]
>みぃみ*さん
再開前よりもメニューは増えています。
ただ、担々麺に関しては気が済みました。
名前の変わった「活麺」に再度挑戦してみて、味の変化があるかどうか比べてみたいところです。
料理人は本場中国から来日しているので、他のメニューにも期待しています。
- 2008/05/13(火) 23:49:03 |
- URL |
- ゴリ@七曲署 #o14txy56
- [ 編集]
>のっちさん
>ゴリさん このお店結構気になってますね
そりゃ最初の印象があまりにも強烈だったし…(笑)
このまま戻って来ないのかと心配していましたが、復活してくれて安心しました。
最初に食べた時にはケミカルが振りかけてあった活麺、今はどうなっているのか気になります。
- 2008/05/13(火) 23:54:31 |
- URL |
- ゴリ@七曲署 #o14txy56
- [ 編集]