今年もいよいよ今日で最後…大晦日である。
大晦日といえば、私にとっての一大イベント…年越し蕎麦の本番。
一昨日からいろいろと準備を始めた。
まず、静岡市駿河区の酒蔵『萩錦』にて天然水を入手。

この水が柔らかくて実に美味。
20リットルで100円という値段も嬉しい。
夕方からの忘年会に出席後、いつもならば寄り道して飲みまくるところだが、妖しいネオンの誘惑を振り切って帰宅、この水を使って出汁を取る。
今回はいつもの本枯節に混合節(鰹・宗田・鯖)をブレンドしてみた。
50分煮出してから濾し、かえしを合わせてひと煮立ちさせて、この日は終了。
昨日は午後から蕎麦打ち。
蕎麦粉は高山製粉の「縄文」1キロを外二で打つ。
一度に打つと延しで苦労する(延し台が小さい)ので、半分ずつ打つ。
1人分130グラムとして、2人分ずつパッケージング。
13人分とちょっと打ちあがった。
蕎麦を打ち終えてから、つゆをペットボトルに移す。
1人分250CCとして2人分ずつ、500CCのペットボトルで7本…ほぼピッタリの量だった。
夕方、ボボイさんに2人前渡して、この日は終了。
今日は朝から出前。
日頃からお世話になっている方々4人に蕎麦を配達して家に戻る。
家でひと休みしてからいよいよ本番、17:00から調理開始。
今年もまた鴨南蛮にした。
ねぎは先日たまたま見つけた極太の下仁田ねぎを使用。

斜め切りにしておく。
鴨肉は、ちょっと新しい技法に挑戦。

皮目をじっくりとフライパンで焼き、脂を抽出。
さらに裏返して軽く焼く。

焦げ目がなかなかイイ感じ。
ここで日本酒を投入。

蓋をして蒸し焼きにする。
焼きあがった肉をスライス、つゆに入れてひと煮立ち。

ねぎは肉を焼いたフライパンで焼いてから、つゆに投入する。
同時進行で蕎麦を茹で、よく水洗いしてから温め、丼に盛り付けて…
完成!!蕎麦をちょっと茹で過ぎた感じだったが、それでもなかなかイイ感じに出来上がった。
本枯節単体の出汁よりも甘味が出ていて、鴨との相性が思いのほか良かった。
鴨の新技法は効果てきめんで、柔らかくしかも香ばしく仕上がった。
トータルでの自己採点は…75点ぐらいかな。
来年もいろいろな蕎麦にチャレンジしてみよう。

テーマ:男の料理 - ジャンル:グルメ
- 2007/12/31(月) 19:43:31|
- 蕎麦打ち
-
-